テントのロープに足を引っかけるので、ペグを光らせてみた

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こんにちは。
先日雲取山でテント泊をしてきました。

いつものことながら、暗くなるとテントのガイロープ(張り綱)に足を引っかけて危ないので、対策を取ることに。

こちらのサイトには、非常に様々な便利グッズが紹介されています。
ただ、キャンプ場でのキャンプと違い、登山でのテント泊ではなるべく荷物を軽くしたいもの。

重量を増やさずにできる方法を試してみました。

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ペグを蓄光シールで光らせてみる

山用のテントは安全のためにガイロープが明るい色であることも多いと思うのですが、わたしのテントはシックな黒いロープ。
引っかかる原因のひとつです。


すべてのロープを蛍光オレンジなどに交換出来たらよいのですが、
このテントをいざ手放す(中古屋に持っていくとか)となった場合に、カスタマイズしすぎていると戻すのが面倒・・・という本音があり、なるべく本体には手を加えたくないのが正直なところでした。

ということでとりあえずペグを光らせることに。
日本の会社が販売している蓄光テープをアマゾンで購入。
1mで580円程度です。

まずはペグの頭のサイズに合わせて蓄光テープを切ります。

シールを貼る部分をフキフキ。このシールがどの程度屋外で通用するのかは未知数ですが、剝がれるリスクはなるべく減らします。

貼ったら10秒くらい押さえます。
絆創膏でもなんでも、貼ったら10秒くらい押さえると格段にはがれにくくなるらしい。

じゃーーーーーーん 貼れました。
暗いところではどのように光るかというと・・・・

けっこう明るいです。
まあ、何時間も経つと明るさは弱くなると思いますが、それでも暗闇にボヤっと確認できると思います。

おわりに

このペグの光から、ガイロープの存在をイメージできるかが大きな問題ですが、それは今度テント泊に行ったあとに結果報告します。

もし、このほかにも重量を変えずにロープに引っかかりづらくなる秘策をお持ちの方がいたら、ぜひシェアしてください~。
お待ちしております!

ふじはら

2012年、大人になってから初めての登山として行った八ヶ岳(山梨県)で自然のすばらしさに感銘を受ける。 2016年-2019年の4年間を茨城県城里町で過ごし「しろさと里山めぐり」という地域発掘ハイキングイベントを実施。森林インストラクター/登山ガイドⅠ

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