出版物はある程度まとまったデータが得られます。インターネットより信頼性が高いです。本屋だけでなく図書館なども活用し、自身に合った本を見つけると楽しくなります。ただし、山は状況が変わりやすいので、出版時期を確認して最新情報も忘れずに確認しましょう。 |
登山・自然の中で役立つ本
分県登山ガイド7 茨城県の山/山と渓谷社
茨城県に住んでいた4年間にお世話になった本。この本で登る山を探す、というよりは、人からオススメされた山を、この本を辞書のようにして調べていました。数年に一度、情報が改められるのも、いいところです。
樹木の葉 実物スキャンで見分ける1100種類/山溪ハンディ図鑑
バックパッキング登山入門 / 四角大輔
東京駅のそばの八重洲ブックセンター本店で出会った本。(あそこは登山関係の本が充実しています)
お金を出せば、より軽く、よりコンパクトなギアを手に入れられて、登山がもっと身軽になる、、というようなこと(意訳?)が書いてあり、大変影響を受けています。この本を読んでから、ギア類を新調するときは、より慎重に検討して購入するようになりました。
日常生活にも役立つ本
誰も教えてくれない田舎暮らしの教科書 / 清泉 亮
こちらの本も八重洲ブックセンター本店で出会った本。茨城県に住んでいるときに読みました。地方暮らしの良い面ばかりを強調する本が目立つ中、淡々と冷静に、論理的に、地方事情を教えてくれるので、移住の際に大変参考になります。また、「家を買うなら高台へ」などの役立つアドバイスが多く、目からうろこです。
随時更新予定